pina | どんな国フィリピン共和国

怒っては駄目、フィリピン習慣

1. フィリピンは日本に比べが整っていないので、通勤時間が２時間以上という人も珍しくない。特に雨季は、道路の浸水などで帰宅に5～6時間かかってしまうこともある。

2019年、5.1％で高くはないですが、大卒の失業率は平均18～20％と１0年ほど高いままま、失業者230万人のうち、76％が15～34歳、45％が15～24歳であり、若者の失業率が突出している。

ドゥテルテ政権下で経済高成長したのには、マルコス政権が失敗した「輸出主導型の工業化」よりもサービス産業に特化した産業の育成、外国投資の誘致を進めたことでは…。

フィリピン人は計算が苦手だ。10～68歳の通行人30人を対象に路上で、「15＋39」「100－63」「21×6」「220÷11」足し算、引き算、かけ算、割り算の4問を出題したところ、正解率は約60%と低くかった。足し算とかけ算の正解率は約80％だった。引き算と割り算は約40％だった。

19世紀末から20世紀初めにかけてフィリピンで起こったスペインの植民地支配からの独立革命です。年代にちなんで「（フィリピン）1898年革命」とも称される。

フィリピンは南国リゾートで陽気で明るいイメージを持っている人も多くいる。ここではフィリピン人の内面的な特徴についての私的意見です。フィリピン人の孤独な老人を見たことがない。家族か近所の誰かが傍に居て面倒を見てます。

社会人と接する際や、社会人として働く際に求められるマナーには、なかなか意識しないものが多い。

フィリピンに長く伝わる神聖なもので、おじいちゃん、おばあちゃんの時代から受け継がれてきた文化です。

ナボタスは工業地帯内にあり居住地は国道や海岸沿いから離れた地域でその暮らす人々はそのコミュニティ内では裕福です。大多数の漁民は海岸沿いの中古のトタン拭きの木のうちに暮らします。成果排水やゴミもマニラ湾へ捨てるのでしょう。