2日目は好みによって以下で紹介する3つのプランから選んでみては、3泊・4泊とマニラに滞在できる方は、何か所か行ってみてください。
1,自然に包まれたい人は「タガイタイ」へ
タガイタイはフィリピンの避暑地と言われていて、少しひんやりするくらいの気候にもなります。日差しは強いので、帽子や日焼け止めなどは忘れないように気を付けて下さい。乾季(11月~5月くらい)に訪れてみてください。
①ラスピニャス教会
バンブーオルガンで有名な教会です。
②ジプニー工場
ジプニーの修理の様子も見ることができます。
タガイタイへの行き方!
タクシーをチャーターするという方法もありますが、英語が話せない方は、逆に割高になると思った方が良いです。
VELTRA★のツアー利用すれば、タガイタイの魅力を満喫できます。ホテルへの送迎がついているのでおすすめです。
2,戦争遺産の「コレヒドール」島へ
コレヒドール島は日本人であれば訪れたい観光地になっています。
第二次世界大戦中に、日本軍とアメリカ軍が戦火を交えた場所で、あのマッカサーが「I shall return」と発言した場所です。
過去の日本の過ちを受け入れてくれ、日本人に対してとてもフレンドリーにしてくれるフィリピン人の暖かさに、思いを馳せる1日となるでしょう。
コレヒドール島への行き方!
事前予約が必ず必要です。英語ができる方は、コレヒドール島のホームページから直接予約することができます。
日本語でもVELTRA★がツアーを開催しているので、コレヒドール島に行くことができます。ホテル送迎付きです。
3,マニラを知りたいなら「バクララン」へ
フィリピンのローカルな人々の暮らしを伺うことができます。
①バクラランマーケット
日用品から嗜好品まで何でも手に入ります。
ここを訪れる方はスリに用心してください。モノを買う時には、値引き交渉してください。
相場がわからない方は、相手の言い値の2/3くらいを目途に交渉するといいでしょう。「600ペソ」と言われたら、「No,400ペソ!」と言えば、マジに下がります。
②バクララン教会
休日には多くの人が参拝に来ています。教会の中から外まで大混雑してます。
バクラランへの行き方!
マカティからだとタクシーかバスで行くことができます。
バスは「Baclaran」とフロントに書いてあるものに乗れば着きます。探すのが面倒ならタクシーをおすすめします。約150ペソくらいです。