2泊3日のマニラ旅行プランを考えてみた(お土産)

スポンサーリンク

フィリピン旅行から帰ってきた友達からもらって嬉しいお土産は何でしょうか?と、急に聞かれてもなかなかイメージができないものです。フィリピン旅行の最終日、今からお土産を買おうという時にも同じように迷ってしまうものです。

1.フィリピンの定番お土産

1-1 ドライマンゴー(1袋約190円)

フィリピンと言えば、マンゴー。フィリピンはバナナの産地として有名で、街のいたるところでバナナが売られています。フィリピンで、そのバナナよりも一般的で安く売られているのが実は、マンゴーなのです。

2,渡す相手別におすすめのお土産

2-1 職場・学校(大勢の人に配る用)

大勢の人に配るお土産は、安価なものであったり、皆で分け合えるものであったり、渡す側ももらう側も困らないものがいいですよね!なおかつフィリピンをすぐにイメージできるものがいいのではないでしょうか。

2-1-1 バナナチップス(1箱約270円)

お菓子にもおつまみにももってこい。嫌いな人も少ないためお土産として広く喜ばれます。これもハズレなしのお土産と言えるでしょう。

2-1-2インスタントパンシット・カントン(1袋約40円)

パンシット・カントンは一言で言えば、「フィリピン風焼きそば」。フィリピンを代表する麺料理で、魚醤を使った独特の風味・旨味があり、焼きそばよりさっぱりしていて、八宝菜で煮込まれて作られます。

2-2 女性向け

2-2-1ココナッツ石鹸(150g約270円)

ココナッツ石鹸は、その効用に加えてココナッツの自然な甘い香りが入浴を楽しませてくれます。また、マンゴーやパパイヤを使った石鹸も販売されており、いろんな果物の石鹸をセットにして渡すと非常に喜ばれます。

2-2-2ココナッツオイルクリーム・リップ

美容系のお土産には事欠きません。これらはお土産として高品質なものが売られているため、お土産をもらう側としては非常にお得感があります。

2-3 男性向け

2-3-1 マンゴーのリキュール(700ml約1,600円)

男性向けのおすすめのお土産です。まずはこちら、マンゴーのリキュール!写真は700mlの大きいサイズですが、100〜200円ほどで買える小瓶タイプもあります。

2-3-2 サンミゲルのビール

アルコールが好きな方にはリキュールの他にも、フィリピンのご当地ビール、サンミゲル社のビール(San Miguel Beer )もおすすめです!

サンミゲル社のビールはフィリピンのビールのシェアの90%以上を占めています。
フィリピンでビールと言えはサンミゲル。中でも主要な銘柄は、サンミゲル・ライトとサンミゲル・ピルセン。フィリピンのビールは氷を入れて飲む南国スタイルです。

2-4 子ども向け

2-4-1 バナナのペン(約270円)

お土産の定番ともいえる筆記用具。気軽に使ってもらえるアイテムです。
プレゼント相手が何人もいるなら、バナナ以外にも何本か買って、好きなのを選んでもらうのも楽しいですね。自分用にも確保しておきたいところです。

2-4-2 ターシャの置物(約340円)

ターシャという世界で最も小さなメガネザルの置物です。観光地としても有名なボホール島に生息しています。

2-4-3 ジープニーの置物(約1,100円)

ジープニーの置物です。乗り物好きの小さなお子さんに喜ばれるかも知れません。ジープニーとは、フィリピンで最も一般的な交通手段として知られる乗り合いバスです。(乗車の際はくれぐれも安全に注意して下さい。)フィリピン独自の交通手段として、国を象徴するアイコンとしても捉えられており、お土産にはピッタリです。

3-1 フィリピン旅行の記念に!

3-1-1 Tシャツ

自分用のお土産としては、Tシャツはいかがでしょうか?フィリピンでは、国内旅行であっても旅行先でお土産としてTシャツを買う人が多く、実際に普段の生活でお土産Tシャツを着ている方が多くいます。

マニラにもお土産のTシャツを販売する店がたくさんあります。そして、とにかくバリエーションが豊富、涼しげな1枚(約1,000円)

3-1-2 民芸品

民芸品を買って、お部屋のインテリアに南国の要素を加えてみるのもいいです。カピス貝の写真立てとアカシアの箱(ともに約750円)
カピス貝とはフィリピン沿岸の浅瀬だけに生息する貝で、元々フィリピンのカピス州に近隣で採れたことから名付けられました。

3-1-3 バナナケチャップ

フィリピンでは、トマトケチャップの他にバナナケチャップというものが存在します。見た目はトマトケチャップと同じような赤色をしていますが、味は甘い。スーパーの食料品売り場で買うことができます。

4.お土産ショップ情報!

大型スーパーマーケットのLANDMARKやSM Department Store、コンビニ大手のセブンイレブンやファミリーマートでも食料品を中心にお土産を買うことができます。

空港内の土産物店でもお土産を買うことができます。文房具や服、カバンといったお土産であればTeam Manilaがおすすめです。こちらはフィリピンの洋服ショップですが、ロゴがフィリピンの国民的英雄ホセ・リサールをモチーフにしています。

4-1 お土産はここで買う

それではそのような商品を一体どこで買えばいいのでしょう?それはずばりKultura(クルトゥーラ)です。

Kulturaとは、現地でチェーン展開しているお土産店です。現地の金銭感覚からすると少し高級感のあるイメージです。そのため、とにかく品揃えと品質は文句なし!人に渡しても大丈夫な品質のお土産はKultura以外ではお買い求めしにくい、とも言えます。主要なショッピングモールに店舗があるので、アクセスも簡単です。

4-2 アクセス

挙げた店舗に行くためには、ショッピングモールのSMに行きましょう!フィリピンではSMに行けば全てが揃います!

映画やレストラン、土産物から食料品、衣服に家電、そして車や住宅まで。フィリピンでは全ての買い物がショッピングモールで完結すると言っても過言ではありません。

KulturaやTeam Manila、大型スーパーマーケットが揃い、SMはお土産物を買うのに事足らないことは言うまでもありません。

アクセスの容易な超大型店舗は、「SM City North Edsa」, 「SM Megamall」, 「SM Makati」,「 SM Aura Premier」, 「SM Mall of Asia」です。

4-3 注意点

1. フィリピン出国時に空港税550php (約1,500円) が必要です。お土産を買いすぎて空港税が払えない、なんてことが起こらないように気をつけましょう。

2. 酒類はコンビニでも買うことができますが、選挙期間、あるいは自治体によっては夜間の酒類の販売が禁止されています。

3. LCCをご利用の場合は、荷物の重量制限がある場合があります。それを忘れてお土産をたくさんカバンにつめてしまうと、超過分の支払い、あるいは泣く泣くお土産を捨てなければいけないことにもつながります。

スポンサーリンク
Translate »