エルニド ダイビング

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エルニドは「最後の秘境」と呼ばれtています。綺麗なサンゴ礁が広がっているからでしょうか。プランクトンが多く透明度は通常15~20メートルほどと多少悪いものの、 エサと成るプランクトンが多いから、そこには数多くのカラフルな魚や ウミウシやエビ、カニなどのマクロが非常に豊富に存在してます。

たくさんの島々に囲まれ水路のようになっているポイントが多く、 バラクーダやギンガメアジの群れ、 時にはジンベエやマンタといった大物とも遭遇も期待できます。

深度15~20メートル前後の比較的浅いポイントも多く、 潜水時間が1時間以上とフォト派ダイバーも焦らずに心行くまで撮影に没頭できます。

エルニドも全てスタッフさんが準備してくれるフィリピン特有の殿様ダイブです。

ダイビングシーズン

エルニドは年間を通してダイビング可能です。 ただ、1~2月は乾期ですが、プランクトンが多く透明度が5~10メートル程度に悪化することもあります。

この時期には大量のプランクトンを求めてジンベエやマンタ等の大物に出逢える機会が増えます。

3月頃からプランクトンは徐々に減っていき、4月末~5月頃が 気候も海況も比較的安定していてローカルでは良いシーズンと云われています。

ダイビングスタイル

フィリピンのダイビングの最大の特徴とも言えるのが、 「殿様・姫様ダイビング」といったスタイルです。

器材の持ち運び・セッティング・装着・エントリー・エキジット・後片付け… 全てをショップスタッフにおまかせといった贅沢なダイビングスタイルです。

多くのポイントまではボートで10~30分程度と近く、朝出発して2本潜って、ボートもしくは 近くのビーチでランチタイムを取り、1本潜ってからショップに戻るのが一般的なパターンのようです。

ミニロックアイランド周辺が特に魚影が濃く、初心者からベテランまで幅広く楽しめます。

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