マニラの治安が悪いエリアと注意したい犯罪

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マニラで治安が悪いとされているエリアを3つご紹介します。
観光中は近づかないように気をつけて、ホテルを取るときもこのエリアは避けましょう。
どうしても足を運ぶ必要がある時は、複数人で行動し、タクシーで移動するようにすることをおすすめします。

マラテ・エルミタで多いトラブルと安全対策

マラテ・エルミタは、バーやナイトクラブが多く、マニラの繁華街として有名な地域です。
2018年には、マラテで日本人男性が殺害される発砲事件が起こったこともあり、観光客はあまり近づかないほうが良いと言われています。スリやひったくり、拳銃を使った恐喝や強盗に特に気をつけたいエリアです。

トンド(スモーキー・マウンテン)で多いトラブルと安全対策

トンド(スモーキー・マウンテン)は、フィリピンの中でも有名なスラム街。
浮浪者やストリートチルドレンが多く暮らしている地域です。
衛生状態も悪く、疫病にかかる可能性もあるので、絶対に近寄らないほうがいいと言われている危険エリアです。興味本位で近づかないようにしましょう。

エドサ通りで多いトラブルと安全対策

マニラでも有名な大通り「エドサ通り」は、治安の良いエリアにも繋がる通りなので、観光中に通る機会があるかもしれません。

お店やホテルが多いので治安は良さそうに見えますが、観光客をターゲットとした軽犯罪が起こりやすい地域でもあります。グループで行動することを心がけ、夜間はタクシーを使って通過すると安心です。スリ、恐喝、性犯罪に特に気をつけたいエリアです。

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