オルティガス・センター

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フィリピンの首都マニラの中でも一番のビジネス街は「マカティですが、マカティに次ぐマニラのビジネス街が「オルティガス・センター」です。特に、コールセンターなど企業業務を代行する「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」において、フィリピンの中心地となっています。

・エスエムモール・オブ・アジアロペス記念館
エドサ教会 

エスエムモール・オブ・アジア

2006年にパサイのベイシティにオープンして以来、フィリピンを代表するショッピングモールとなったSMモール・オブ・アジア。

東京ドーム約10個分の面積には、4つのビルがあり、メインモール、エンターテイメントモール、北駐車場、南駐車場で構成されている。

モールのレストランから眺めるマニラ湾の景色も人気があり、落ち着いた雰囲気を楽しみたい旅行者から、現地在住者まで幅広くの人に支持されている。

エドサ教会

「ピープル・パワー」として有名なエドゥサ革命。エドゥサ通りからマラカニャン宮殿へ、人々の行進があったためそう呼ばれる。

エドゥサ教会は、1986年に100万人を超える大勢の市民が押しかけ、20年にわたる独裁政権を続けてきたマルコス元大統領を退陣に追いやった。

エドゥサ教会はそのエデゥサ革命を記念し、1989年12月15日に建てられたものだ。アロヨ大統領を生み出した2001年の第2次エドゥサ革命ほか、反体制的なデモが行われる際には、常に中心となる「革命の聖地」となっている。

ロペス記念館

ロペス記念館はエウジェニオ・ロペスによって1960年に建造された博物館である。ロペスは事業家として知られ、第二次世界大戦時に、砂糖の製造販売で財を築いた後、多くの事業をフィリピンで起こした。

タクシーや、バスをはじめ、エネルギー事業や、メディア事業などその範囲はとても広い。彼のコレクションであったフィリピンに関する珍しい本や、美術品などを人々と共有するため、ロペス記念館をオープンさせた。

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