ブスアンガ

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マニラから国内線で40分。 マニラの雑踏とは正反対の緑に囲まれた広大な敷地に小屋がポツンとあるだけの コロン空港に到着します。

ブスアンガ島の南部に位置し、道はところどころまだ舗装されておらず、標高500mの山々に囲まれたとても美しい町、コロンは温泉が沸く町で有名なのです。

ブスアンガ島滞在かブスアンガ島の周りの島々滞在の方法は2通りです。ブスアンガのダイビングは通常ダイビングのほかに、レックダイビング、湖ダイビングがあります。

通常のダイビング

ボートで3時間のところにある透明度30~40m確約のダイビングポイントの透明度40m。魚影濃くホワイトチップや海カメ、ロウニンアジ等の大物やエビやウミウシのマクロウォールを見ながらのドリフトで、深度は35~20m。アドバンスやナイトロックスのライセンスを持っているといいですが、無くても大丈夫のようです。1日2ダイブで、船上でゆっくりランチというスタイルです。

レック(沈潜)ダイビング

太平洋戦争時の日本軍の特攻艦や機母艦が比較的原型をとどめ沈んでいる。深度は35mくらいなので、アドバンスが望ましいが オープンウォーターダイバーでも十分に楽しめます。

透明度は15m~20mで、レックダイビングポイントの割には透明度が良い。艦内にも入れるところがあり、アドベンチャー抜群のダイビングが可能です。

水深10mまでは28~30℃の水温が、10m~20mになると水温が38℃位あるようです。まるで風呂です。ウェットなしの水着ダイビングが基本です。

湖でのダイビング

バラクーダレイクと名前がついてますが、バラクーダーは、いるのかなあ?ただ、なんといっても淡水でのダイビングも珍しいのですが、湖は温泉です。ウェットなしの水着ダイビングが基本です。過酷な環境下でも、生物がおり、おいしそうなエビやハゼを見ることができる。

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