アプリット島を楽しむ

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アプリット島から北東へ約4kmの海上に浮かぶナバット島。この島にはツバメが多く生息し、エルニド名産の「ニド・スープ(「ニドのは海燕の意味)」、つまりスープの食材であるツバメの巣がよく採れることで有名です。

・ナバット・リーフセント・ジョセフ・ケイブ
イスラ・ブランカノース・ケイブ
バット・ケイブ 

ナバット・リーフ

見たこともないような青く光輝くサンゴ礁や色とりどりのサンゴ礁が楽しめるナバット・リーフ。サンゴ礁以外にも、珍しいイソギンチャクや日本人にお馴染みのウニもいたり、ニモや熱帯魚の群れが目の前を通り過ぎていったりとシュノーケリングでも十分楽しめる天然アクアリウムが広がっています。

イスラ・ブランカ

イスラ・ブランカはアプリット島宿泊者限定のシークレット・ビーチ。スペイン語で「イスラ」は「島」、「ブランカ」は「白」を意味するように、細長く伸びたホワイトサンドバーが特徴の無人島です。

この美しいホワイトサンドバーのビーチをほぼ独占状態できるというアプリット島宿泊者だけの贅沢な特権。もちろん周囲に広がるハウスリーフはナバット・リーフ以上の美しさです。

バット・ケイブ

岩礁でできたアプリット島には島の周囲にいくつもの洞窟が存在します。その名の通り、コウモリが生息する洞窟です。ただし、フルーツバットという種で吸血コウモリではないのでご安心を。

セント・ジョセフ・ケイブ

アプリット島最大の洞窟といわれる「セント・ジョセフ・ケイブ」。入口のそばに佇む岩の形がキリスト教の聖人・聖ジョセフに見えることからこの名がついたとされています。洞窟の奥には7つの空洞が広がり、アドベンチャラスな鍾乳洞探検を味わえます。

ノース・ケイブ

「ノース・ケイブ」は天井に空いた穴から光が差し込み、足元には幻想的なエメラルドグリーンの天然プールが広がる洞窟です。潮が引き、波が穏やかなときは要望に応じてここでランチやディナーを楽しめるとか。陽の光や月明かりに照らされた洞窟内で大切な人とロマンチックな時を過ごすことができます。

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