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フィリピン・ミンダナオ島の最西端にある大都市。サンボアンガはフィリピンでも古い植民都市であり、最もスペイン化が進んだ都市で、スペイン文化の残像がいたるところに濃く残っている。「ミンダナオの誇り」や、「美しいサンボアンガ」などの異名があり、市政府による観光誘致では「アジアのラテン都市」と呼ばれている。
市庁舎
アメリカ政府の手により1905年に建設が始まり、1907年に完成した元総督府。
ピラール砦
ピラール砦(スパニッシュ砦)、フィリピン サンボアンガの港の近くにあります。守備隊のあった場所に聖母マリアの祭壇がある。要塞のある地域は国立博物館がある。
タルクサンガイ村
タルクサンガイは、フィリピン最大の イスラム集落といわれている。非イスラム教徒のフィリピン人は タルクサンガイは危ない と口を揃えて言うが、タルクサンガイに住んでいる人は マニラのほうが危ない と口を揃えて言うそうだ。
サンタクルス島
サンタクルス島のピンク・サンド・ビーチ。パウダー状の白砂と、波によって何年もかけて砕かれた赤珊瑚の欠片が混ざり合ってできた象徴的なピンクの砂浜です。
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