ダバオを楽しむ

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メトロ マニラ、メトロ セブに次ぐフィリピン第3の都市、ダバオシティ(ダバオ市)とは、フィリピン南部ミンダナオ島ダバオ地方に位置し、フィリピン南部の政治・経済・文化の中心地として発展をした港湾都市です。

・サマール島・ピープルズ・パーク
・D’ Bone Collector Museum・マティーナ・タウン・スクエア
・Gモール・クロコダイル・パーク
・中華街・サンペドロ教会
・日本人トンネル・エデン ネーチャー パーク

サマール島

ダバオの対岸にあるリゾート地、サマール島。海の透明度が高く、白い砂浜が綺麗なことから、カップルや家族で賑わっています。美しいビーチだけでなく、バギオの歴史や雰囲気を感じられるような場所が多いです。

D’ Bone Collector Museum

D’ Bone Collector Museumは、骨の展示をしてあるミュージアムです。フィリピン観光省の「注目の博物館トップ5」に選出されました。展示品は、サメやクジラ、犬、猫、など多くの動物たちの骨があります。

珍しい動物の骨があるわけではないですが、日常では見ることのできない骨が見ることができます。

Gモール

ガイサノ・モールというショッピングモールで、通称Gモールと呼ばれています。地下にはスーパーマーケットや家庭用品が、各フロアにはファッションショップがあります。

入り口には簡単なセキュリティチェックがあり、治安に関しては安心です。また、フィリピンで有名なチェーン店のジョリビーもあります。

中華街

フィリピンは多民族国家のため、ダバオには中華街があります。中華街は横浜のような食べ歩きの中華街というよりも、主に雑貨などを購入できる場所になります。

服、アクセサリー、玩具、家電製品、フルーツ、乾物、日用品、中には海賊版フィルムやグッズなどが安く手に入ります。

掘り出し物を探したり、お土産を購入したりすることができます。フィリピン以外の異国の文化を楽しめるスポットとなっています。

日本人トンネル

日本人トンネルとは、第二次世界大戦中に日本軍が隠れ基地として掘ったもので、全長は最大8キロもあると言われています。

1960年代に道路工事を行った際に偶然発見され、実際の日本軍が掘った穴なので、生々しいつるはしの跡などがあります。日本軍の歴史を見ることができる場所になっています。

ピープルズ・パーク

公園内は清潔なだけではなく、ドリアンをモチーフにしたアートなエントランスドームから始まり、ダバオの有名彫刻家「フビライ・ミラン」によって作られた彫刻が至るところで見られます。

憩いの場として使用されている他、少数民族の文化を尊重する公園になっています。

マティーナ・タウン・スクエア

ダバオの若者がこぞって繰り出すナイトスポット。毎晩ライブが行われており、夜遅くまでたくさんの人で賑わっています。

夜なので治安の心配がありますが、セキュリティスタッフがパトロールしているため安心です。フィリピンの雰囲気を味わうには欠かせないスポットになっています。

クロコダイル・パーク

ダバオ観光の定番スポットとも言える公園です。ワニが多いですが、それ以外にも、鳥、トラ、シカ、ヘビなどのたくさんの動物が居ます。サッカー場やゴルフ場もあるので、動物園以外としても見所があります。

 サンペドロ教会

サンペドロ大聖堂は、スペイン統治下の1847年に建てられた、ダバオ市で最古のカトリック系の教会です。

ダバオ市は、他のフィリピンの都市に比べ多くの宗教が存在し、キリスト教をはじめイスラム教、仏教の他にもローカルな宗教など多宗教の人々が生活をしています。

エデン ネーチャー パーク

市街地からちょうど40分でたどりつける人気の自然スポットは、 海抜約1,000メートルのところにあり、心地よい涼しさを味わえます。 驚くべきことに、公園の大部分を占める40ヘクタールは人工的に造られた造園地であり、 美しさに花を添えています。 スカイサイクリング、乗馬、釣りなどのアクティビティが楽しめます。
もちろんレストランもあります。

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