乗る前の料金交渉(ボラれないために)

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乗る前の料金交渉時に確認したい事項をご紹介します。

観光地のペディキャブもカレッサも30分あたり350ペソという料金が観光スポットが載った案内パンフレットに書かれていすが、外国人と思われると高い料金のままになる事が多い。

1.料金は時間制かどうか。

例えば350ペソとだけ言われて、時間を気にせず観光を3時間楽しんだのち、350ペソは30分あたりだと言われたというケースもあるようです。何分、何時間につきいくらなのかを明確に確認しましょう。

「ハウ マッチ パー アワー?(How much per hour?):一時間あたりいくらですか?」

2.料金は1人あたりか1台あたりか。

これは、よくある手口ですが、2人以上での観光の場合は、乗車前に必ず確認しましょう。

「パーヘッド オア パーライド?(Per head or per ride?):1人あたりですか?それとも1台あたりですか?」

3.料金はペソなのか。

100と言われて、「100ペソって結構安いじゃん!」と思って飛び乗って、降車時になって「100ペソじゃない、100アメリカドルだ」と言われるケースも多発しているようです。必ず、通貨を確認しましょう。

「ペソ? ノット ユーエス ダラーズ?(pesos? Not US dollars?):ペソですよね?アメリカドルじゃないよね? 」

4.乗車代とガイド代が別になっていないか。

支払いの時になって、「最初に言ったのは乗車代だけで、ガイド代は含まれてないからプラスいくらくれ。」と言われるパターンもあるようです。

念のため、この点も乗車前に確認しておきましょう。

「オール インクルーシブ?インクルーディング ガイド?(All inclusive? Including guide?):全て含んだ料金ですか?ガイド代も含まれていますか?」

5.乗車時刻の確認。

さて、時間制料金に運転手も自分も納得して合意の上で乗車し、いよいよ観光開始!となったら、時間を確認し、運転手にも今何時何分だよ。と共有し、支払い時に観光時間の把握に差がないようにしましょう。

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