フィリピンの首都マニラがここ約10年で最も深刻な水不足に見舞われている。インフラ整備の遅れや需要増加に加え、ダムの貯水量が減少したことなどが原因。
複合企業アヤラ傘下の公益会社でマニラの東半分の地域を管轄するマニラ・ウォーターは今回の水不足の責任を認めている。ここ数日で状況は緩和されたが、官民挙げて即時かつ長期的な解決策をなお模索している。
Continue reading “深刻な水不足”他の国では通用しないことってありますよね
フィリピンの首都マニラがここ約10年で最も深刻な水不足に見舞われている。インフラ整備の遅れや需要増加に加え、ダムの貯水量が減少したことなどが原因。
複合企業アヤラ傘下の公益会社でマニラの東半分の地域を管轄するマニラ・ウォーターは今回の水不足の責任を認めている。ここ数日で状況は緩和されたが、官民挙げて即時かつ長期的な解決策をなお模索している。
Continue reading “深刻な水不足”フィリピン労働雇用省(DOLE)のシルベストル・ベリョ労働雇用相は3月19日、日本の警察庁、法務省、外務省および厚生労働省と東京で会談し、在留資格「特定技能」を有する外国人材に関する制度の適正な実施のための基本的枠組みに関する協力覚書に署名した。
Continue reading “フィリピン人労働者の受入れ拡大へ”約4500名の日本兵が命を落としたフィリピン・コレヒドール島。 今でも当時の砲台や、要塞跡が残っていて、戦争によって人々の生活していた空間が破壊され生々しい様子を見る事ができます。
そして廃墟となった建物が、70年かけて育った植物に飲み込まれ、自然の偉大さも同時に感じます。
Continue reading “激戦地コレヒドール島”フィリピンは長い間スペイン、アメリカ、日本などに統治された歴史を持つため、さまざまな外国文化が生活の中に根付いています。
キリスト教を信仰する人が多い、英語を話せる人が多いというのには、そういった背景があります。フィリピンには世界遺産が6件あります。文化遺産3件、自然遺産3件を簡単に紹介します。
Continue reading “フィリピンの世界遺産”命にかかわることはないけど、普通にしていても、寝ている時でも激痛で起きてしまう細菌性皮膚感染症のピグサ(Pigsa)、ビサヤ語でマタグ・ティキ(matag tiki)という病気。
フィリピン人によると、細菌性皮膚感染症のピグサ(Pigsa)は人から人に感染するよりも、自分の他の体の部位に転移するようです。海外にいる時に何かあった時に困るから、海外旅行保険に加入はしたほうがいいです。
Continue reading “細菌性皮膚感染症 ピグサ”法律によって決まっているようです。フィリピンの給与は気になる給料日の前後は地獄と天国の生活のようです。10日・25日が締め日、15日・月末に支払い
Continue reading “給料や年収の現状”「フィリピンでは貧富の差が激しいらしい」、そんな話はよく耳にするのではないでしょうか?
貧富の差がどれほど大きいのかは、実際に現地に足を運んでみなければ、フィリピン人の富裕層は、日本人がイメージする大金持ちよりも、度を超えて裕福です。フィリピンの貧困層は、日本人がイメージする貧乏人よりも、はるかに貧しい生活を送っています。
Continue reading “フィリピンはなぜ貧しいの?”フィリピンで生活するには、買い物に行ったり、出かけたりする移動手段・交通手段が必要です。日々の移動手段に使える主な交通機関を紹介します。
Continue reading “フィリピンの移動手段”熱帯性気候。年間を通じて暖かく、年平均気温は26~27℃。6~11月が雨期、12~5月が乾期と一応分かれているが、地域によってかなり差がある。服装については、年間を通じて日本の夏の服装で大丈夫。
ただし、機内、夜行バス車内、ホテル、デパートなどでは冷房が強く効いていることがあるので、上に羽織るものが必要かも。日差しが強いです。サングラスや帽子も欲しいです。
Continue reading “天気&服装”